手習天神
てならいてんじん
国道19号線の走る木曽町。
その福島宿の北側、町組地区に手習天神は建っている。
木曽義仲を養育した中原兼遠が、学問の神として勧進したのが始まりと伝えられているという。
神社の規模は大きくなく、斜面に建てられ木々に囲まれ、あまり高さの無い明神鳥居が唯一の入口となっている。
社地には小さな土俵があり、毎年8月24日と25日、祭礼での相撲大会に使用されるという。
社殿は、一間社の流造。
本殿以外には、本殿に被さる覆屋があるのみで、拝殿などの社殿はない。
江戸時代に建築され、正面の梁上部に龍や、妻面に雲と笹などの彫刻が見られる。
覆屋にも壁がないため、じっくりと本殿の様子も見ることができる。
手習天神
- 所在地
- 木曽郡木曽町町組
- ホームページ
- なし
- 本殿
- 江戸時代末期
- 建築様式
- 一間社 流造 銅板葺
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