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南宮大社
南宮大社
なんぐうたいしゃ
関ヶ原に近い岐阜県垂井町。
美濃国一宮の南宮大社は建っている。
社地内に椿の森があるため「椿大社」と呼ばれることもある大きな神社で、金属業の草本宮として金山彦命を祭る、彩色の鮮やかな神社だ。
源氏などから崇敬を受けていたが、関ヶ原の合戦の際には消失したという。
その後、1642年に徳川家光によって現在の社殿が建てられた。
国道21号線、中山道の街道沿いに建ち、新幹線の線路の脇に朱色の大鳥居。
重要文化財に指定されている石輪橋、その背後に白壁に木部を朱色に塗った楼門が建つ。
楼門は軒が深いようで、2階部分は影って見える。
正面の両脇には随神が納められ、その背後には狛犬が納められている。
楼門と瑞垣に囲まれた社地は、玉砂利が敷かれ広々とした明るい雰囲気。
正面には方三間の舞屋が建っている。
寄棟造の舞屋は、屋根が若干反っており、柱間に壁や扉は付いていない。
蟇股には北側から順に絵との彫刻が施され、鮮やかな彩色がされている。
拝殿と、本殿を囲う回廊は重要文化財。
他の社殿と同様に朱色の木部に白壁の建築で、窓格子は緑色に塗られている。
本殿は入母屋平入りの素木造。
他の社殿には鮮やかな彩色がされているのに対し、質素な本殿は重々しさを感じる。
両脇には摂社が祀られており、こちらは彩色がされている。
南宮大社には非常に見応えのある社殿が建っており、18件もの重要文化財がある。
南宮大社
- 所在地
- 岐阜県不破郡垂井町宮代峯1734-1
- ホームページ
- http://www.nangu-san.com/
- 祭神
- 金山彦命
- 重要文化財
- 本殿
幣殿
拝殿
回廊(2棟)
勅使殿
高舞殿
楼門
神輿舎
神官廊
輪橋
下向橋
石鳥居
摂社樹下神社本殿
摂社高山神社本殿
摂社隼人神社本殿
摂社南大神神社本殿
摂社七王子神社本殿
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