塩尻市から岐阜、木曽方面へ抜ける国道19号線から外れた集落の中に建っている諏訪神社は、江戸時代初期の建築様式を残す本殿が建てられ、木祖村の文化財となっている。
朱に塗られた両部鳥居を構え、社地には広場、本殿は覆屋内に建てられ、見ることができない。
拝殿の左側には、朱に塗られた小規模の社殿が祭られている。
諏訪神社
所在地 | 木曽郡木祖村小木曽 |
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ホームページ | なし |
本殿 | 村指定文化財 貞享2年(1685) |
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大工 | 牛丸善右衛門 |
建築様式 | 三間社 流造 柿葺 |
諏訪神社
すわじんじゃ
木曽郡木祖村小木曽