手長神社

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手長神社

てながじんじゃ
手長神社

手長神社 手長神社は上諏訪駅から近い丘の中腹に建っている。
諏訪の街は建物の間を細く縫うように走る道路が多いので、車での手長神社への参拝には通る道をよく計画しておいたほうが良い。
昔は手長宮、手長大明神と呼ばれていたそうで、諏訪藩の鎮守として崇敬を集めていたという。

手長神社 入り口には木造の明神鳥居が建ち、その脇には手水舎がある。
石段を上ると市指定の文化財になっている拝殿が建っている。
とても立派な拝殿で建築は立川富棟と伊藤庄左衛門。
正面の拝殿の両側に幣殿が建った諏訪大社に似た形のもので、拝殿は一間ごとの真四角に構成した方一間で、入母屋造。
向拝の下の虹梁などの彫刻がとても細かく見ごたえのあるものとなっている。

手長神社 手長神社

全体的に色彩のない素木造で、特に虹梁の龍が印象的だ。
この龍や、向拝に設けられた鳳凰の彫刻は、立川富棟の作風をよく示しているそうだ。

手長神社 本殿は、拝殿の後ろに建つ神明造。
さほど規模も大きくなく、どちらかというと建築的には本殿よりも拝殿を見たほうが楽しめる。

手長神社

諏訪市上諏訪9556
手長神社

祭神
手摩乳命
本殿
神明造
祭神
八千矛神・日本武尊・誉田別尊
拝殿
市指定文化財
天明2年(1782)社伝
大工
立川和四郎富棟・伊藤庄左衛門
建築様式
方一間 向拝一間 入母屋造 千鳥破風 軒唐破風 銅板葺
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