御射山神戸八幡社

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御射山神戸八幡社

御射山神戸八幡社みさやまごうどはちまんしゃ

御射山神戸八幡社 富士見町の南側、国道20号線の脇に建つ八幡社。
石造の明神鳥居をくぐると、広々とした社地が広がる。
社殿の横に立っているケヤキは、町指定の天然記念物。
その木陰に覆屋と境内社が建つ。

御射山神戸八幡社 御射山神戸八幡社

本殿は一間社流造。
軒下の桁と柱を繋ぐ軸部は複雑な様式をとっており、母屋は二手先組物、中備に本蟇股、支輪には雲形の彫刻。
向拝は海老虹梁の上に手挟を重ねて、軒唐破風の菖蒲桁を支える2個の三斗を虹梁上に置き、その中間には本蟇股を置いている。
柱や桁などは素木であるが、彫刻類には彩色が施されているのが見える。
この社殿は十八世紀中期に出現する新しい表現傾向を良く示す例といわれている。

御射山神戸八幡社 御射山神戸八幡社

本殿の正面右隣には覆屋に収められた墨縄神社。
左側には覆屋は無いものの、鳥居を備えた石造の社殿が並ぶ。
中には道祖神も見られ、諏訪地域でよく見られる、男女の姿をした双体像が祀られている。

御射山神戸八幡社

所在地諏訪郡富士見町境小六
ホームページなし
祭神大山祇神
本殿町指定文化財
宝暦12年(1762)記録
大工加藤吉左衛門
建築様式一間社 流造 千鳥破風 軒唐破風付 檜皮葺
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