敢国神社

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敢国神社

敢国神社(三重県伊賀市一之宮877)

あえくにじんじゃ

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敢国神社 三重県伊賀市に建つ、伊賀国一宮。
孝元天皇の第一皇子だった四道将軍が、北陸平定をした後に伊賀の国に永住、開拓をし、後に四道将軍は大彦命として祀られた。
神社の北側には、大彦命の墓といわれている古墳もあるという。
大彦命の子孫は、阿拝郡に住んでいたことから阿拝氏を名乗るようになり、これが後に阿閉や安倍等になったという。
このことから、大彦命は「あべ」の氏神とされている。

敢国神社 敢国神社

敢国神社 神社の北側には朱色の大きな両部鳥居が建ち、社地が広がる。
社殿は石段をあがった先に、社層に囲まれた拝殿が見える。
平入りの細長い拝殿は、正面に唐破風があり、その背後に本殿へと続く階段が設けられている。
本殿は瑞垣に囲まれ、その朱色に塗られた建物を良く見ることができないが、拝殿と瑞垣の間に設けられている入母屋の建物に点けられた明りから、暗く静かな雰囲気を感じた。

敢国神社 いくつかの境内社が並ぶ敢国神社の中で、裏参道に建てられた大石社に変わった置物を見た。
狛犬ではなく、鯱が石段の両脇に建っている。
神社で鯱が見られるのは、長野県内でも諏訪市手長神社の聖徳神社で見られる程度。
関連性は分からないが、ほとんど無く、珍しいものといえる。

敢国神社

所在地三重県伊賀市一之宮877
ホームページhttp://www.aekuni.com/
祭神大彦命・少彦名命・金山媛命
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