平野神社

平野神社

ひらのじんじゃ
平野神社

平野神社 桜の神紋で知られている京都の平野神社は、もともとは平城京の田村後宮という御殿の中に建てられていたという。
都が平城京から平安京へ遷った際に、平野神社も現在の位置に遷った。
宮廷と密接な関係を持っていた神社として、かつては約8000坪もの敷地を持っており、金閣寺までも社地に含まれていたが、応仁の乱など社殿の焼失があり、戦国時代の一揆などで社殿や社地が荒れていたこともあるという。

平野神社 平野神社

現在の社殿は江戸時代に造営されたものという。
桜の社紋が掲げられた門の先には、入母屋屋根の舞殿があり、瑞垣に囲まれた中に本殿が建てられている。

平野神社 平野造と呼ばれる本殿は、一間社春日造の社殿を2殿ずつ繋げた形式をとっている。 比翼春日造とも呼ばれる形式で、社殿は合いの間で連結している。
4つの本殿ともそれぞれに千木が取り付けられており、連結部分の棟には鰹木が置かれている。

平野神社

所在地
京都府京都市北区平野宮本町1番地
ホームページ
http://www.asahi-net.or.jp/~cr8y-httr/hirano/
祭神
今木神
久度神
古開神
比売神
第一本殿
重要文化財
寛永3年(1626)
建築様式
比翼春日造 茅葺
第二本殿
重要文化財
寛永6年(1632)
建築様式
比翼春日造 茅葺

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