石清水八幡宮

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石清水八幡宮

石清水八幡宮(京都府八幡市八幡高坊30)

いわしみずはちまんぐう

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石清水八幡宮 日本三大八幡宮の一つで、伊勢神宮に次ぐ天下第二の宗廟といわれている。
二十二社の上七社のひとつとして、京都の裏鬼門を守護する神社とされている。
860年、男山山頂に六宇宝殿を建てたところから鎮座したとされている。
男山の中腹には冷泉として「石清水」が湧き出ており、本宮が鎮座する前には行基が開いた石清水寺という山寺が存在したとも言われている。

石清水八幡宮 鎮座以来、特に源氏一門の氏神として崇敬が厚かったそうだ。
源氏の中でも、甲斐武田氏の神器として知られる御旗を所有した源頼義が家紋の繁栄を祈願したことや、その嫡男の義家は「八幡太郎」と名乗るなど、厚く崇敬を寄せたという。

石造の明神鳥居を潜ると長く参道が続く。
参道には石灯籠群が建ち並び、過ぎると南総門が正面に建っている。

石清水八幡宮 石清水八幡宮

総門と瑞垣の中には楼門、舞殿、幣殿、本殿と続く大きな社殿が建っている。
これまで6度の造営と17回の修理がされてきた旧国宝で、現在は国指定の重要文化財になっている。
八幡造と呼ばれる前後に二つの平入りの社殿が並んだ形式を持つ本殿で、1580年に織田信長が寄進した「黄金の樋」が掛かっている。
本殿の周りに設けられた回廊は、総延長が180mにもなる。
楼門や舞殿、弊殿は極彩色で彩られ、すべてに丹漆塗りがされている。

石清水八幡宮 社殿の周囲には、若宮社をはじめとしていくつもの境内社が祀られている。
その中で、若宮社と若宮殿社は一際規模の大きな社殿となっている。
若宮社は男性の守護神として仁徳天皇を祀り、若宮殿社は女性の守護神として応神天皇の皇女を祀っている。
どちらも柿葺の入母屋造で、重要文化財に指定されている。

所在地京都府八幡市八幡高坊30
ホームページhttp://www.iwashimizu.or.jp/
祭神応神天皇・比咩大神・神功皇后
重要文化財本殿及び外殿
附・摂社武内社本殿、瑞籬
幣殿及び舞殿
楼門
東門
西門
廻廊(楼門東門間)
廻廊(楼門西門間)
廻廊(背面)
摂社若宮社本殿
摂社若宮殿社本殿
摂社水若宮社本殿
摂社住吉社本殿
東総門
西総門
北総門
摂社狩尾社本殿
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