標高3,067mの御嶽山に建っている。
3,000mを越える山としては日本最西端で、信仰の山として修験者からは「王の御嶽」と呼ばれ、それが山名へと変化していった。
一合目には里宮があり、五合目には八海山神社、登山口近くには遙拝所がある。
登山道の八合目付近には数々の石仏が置かれ、山頂直下の本宮とほぼ同じ標高の南側には奥之院、頂上奥社は本宮からさらに30分ほど登った主峰、剣ヶ峰に置かれている。
奥之院には3体の祭神像が建てられ、本宮には拝殿などの社殿が建っている。
山頂へは多くの参拝者、登山者が訪れるが、こちらにも祭神の像が建てられている。
所在地 | 御嶽山剣ヶ峰 |
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祭神 | 国常立尊・大己貴命・少彦名命 |
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