潮神明宮

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潮神明宮

潮神明宮(安曇野市明科東川手潮)

うしおしんめいぐう

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潮神明宮 安曇野市明科地区の潮に建つ神明宮は、平安から鎌倉時代にかけて、この地方が伊勢神宮の御厨になったころに創建されたとされている。
麻績村に建つ神明宮との関係が非常に深く、潮周辺が、麻績神明宮の御厨の一部だった可能性も考えられている。

潮神明宮 潮神明宮

潮神明宮国道19号線の東の山側に建ち、入口には石造の神明鳥居。
鳥居の背後には山の斜面が続き、社殿は左手に建っている。
前方には神楽殿、大きな屋根のかかった入母屋の拝殿の棟には、千木と鰹木が置かれ、脇には小さな境内社が続いている。

潮神明宮 潮神明宮

拝殿の背後に建っている本殿は床の高い神明造。
14本の柱が床を支え、周囲の10本の柱は礎石の上に土台が敷かれ、その上に建っているが、中央の4本の柱は石が置かれた上に直接建てている。
棟持ち柱が左右に1本ずつ、千木と6本の鰹木に鞭掛けのある神明造の特長をそろえた社殿となっている。
1688年、火災で焼失後、1771年に越後出雲崎の小黒和田七によって再建され、伊勢神宮の式年遷宮にならって10~20年おきに修理がされている。

潮神明宮

所在地安曇野市明科東川手潮
ホームページなし
本殿市指定文化財
明和8年(1771)
大工小黒和田七
建築様式桁行3間 梁間2間 神明造 塗炭葺
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