諏訪八幡社

諏訪八幡社

すわはちまんしゃ
諏訪八幡社

諏訪八幡社 諏訪八幡社

急勾配の傾斜地の集落に建ち、この地方の象徴的な山として知られている高社山を背にしている。
社地からは、善光寺平を見え、周囲では果樹の栽培が盛んなことから、季節によっては桃や林檎の花、景色を楽しむことができる。
社叢に囲まれた中には、祭りなどに使用されるであろう広場があり、その奥に拝殿が設けられている。

諏訪八幡社 覆屋の中に建つ本殿は、柿葺の三間社流造。
組物は母屋、向拝とも出三斗とし、向拝の虹梁上に鳩の彫刻のある本蟇股を三個並べる。
向拝頭木鼻は、耳の小さな特異な形の象に似た動物となっている。
軸部は朱塗・黒漆塗で、虹梁・柱頂部・彫刻等には華麗な極彩色の彩色を施している。
社殿は蟇股・彫刻・彩色等が桃山時代末期の手法を示しており、造営年代も17世紀前期に属すると推定されている。

諏訪八幡社

所在地
下高井郡山ノ内町大字夜間瀬4008
ホームページ
なし
祭神
建御名方神・応神天皇・神武天皇・大己貴命
本殿
17世紀前期
大工
平治衛門 他
建築様式
三間社 流造 柿葺

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