福島天神社の狛牛

福島天神社の狛牛

須坂市の史跡にも指定されている大幟。
高井鴻山によって書かれたというこの大幟が納められている福島天神社には狛牛が祀られている。
もともと狛犬は、インドで仏像の両脇にライオンの像を置いたのが起源とされている。 「阿形」と「吽形」の2種類が1対になっているもので、社殿の入り口や、参道の両脇などに備えられているもの。

天神社という社名から、菅原道真が祀られている神社と思われる。
「天神=牛」であり、京都の北野天満宮でも牛がいる。
菅原道真と、牛とのつながりは、とてもたくさんのものがあり、「道真は丑年に生まれた・大宰府へ島流しになる際に、牛が泣いて見送った・牛に乗って大宰府へ向かった・牛が刺客から守った・道真の墓の位置を牛が決めた。」「大宰府への左遷時牛が道真を泣いて見送った」「道真は牛に乗り大宰府へ下った」「道真には牛がよくなつき、道真もまた牛を愛育した」「牛が刺客から道真を守った」などなどの謂れがある。
ほかの天満宮でも牛は祭神の死者とされ、牛の像が置かれていることが多いそうだ。
栄村の北野天満宮や、そのほか長野県内の天神社では、牛の像が見られなかったが、須坂の天神社とは異なる部分で、牛が祀られているのだと思う。

福島天神社

所在地
須坂市大字福島191番地
ホームページ
ナシ

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