鉾持神社
ほこじじんじゃ

養老五年に、小治田宅持が伊豆・箱根・三島の三社を勧請して、城館の子丑の山に奉祀したことを起源としている。
高遠城の守護神で、領主や藩主の信仰が最も厚い第一の総社となっている。
社地は、
主要道路からすこし高い住宅の中に鳥居がある。
とても長い石段が設けられ最下段の脇には手水舎、2つの鳥居を潜り、上部へ向かって石段が伸びる。
非常に階数が多いので、上りきるのはとても大変だ。

長い石段を上り、広い敷地に石畳が一直線に敷かれている。
その先には20段ほどの石段が設けられており、その上には朱に塗られた塀で囲われた拝殿が建っている。
そこまでの広い空間から囲われ閉ざされた空間への変化は静かで木々のこすれる音しか聞こえない社地では少し不安な雰囲気を感じた。




